2009年11月14日

自主制作アニメ「たいせつなじかん」を観た(2回)

「たいせつなじかん」演出ノートその1

コイツコイツがちゃんと観て感想をブログに書くべきだなどと煽るもんだからつい。
本当はね、おれの15分を無駄にしやがってクルァ!とか言ってたんだけどね。少しマイルドになってます。

ネタバレ有り

ストーリーに自信があるみたいなんだが、その、ストーリーも酷いよ。

■三幕構成について
ハリウッド映画だと、 山場のポイントを三幕構成で設定しているものがほとんどだと思います。
(中略)
むしろ三幕構成にならない脚本を書くほうが難しいくらい体に染み込んでいるので、ここをはずす事は、もはや難しいと思います。

三幕構成ってさ、今こんな感じで(一)、こうなったから(二)、こうした(三)っていう構成じゃないの?
もしかして、自室→城の三天丼(一)、異世界に来ちゃって独り言(二)、逆切れして友達いるもん(三)で三幕なの?

コレの話の必要な所だけ抜き出すと多分、

いじめられっ子の主人公には親友が一人いました。
ある日二人は喧嘩して仲直りをする間もなく親友は死んでしまいました。
で?

オチが無いヨ。お話の泣きのポイントって誰かが死んだ瞬間ではないと思うんだ。死に直面して何かするから、 主人公が行動で答えを出すから感動するんじゃないかなぁ。死ねば感動するってもんじゃ無いでしょ。
で、どうなったのさって話だよ。相変わらず苛められてんのかどうかとかでもいいし、含みを持たせる所じゃないと思う。
どうせなら、死んだってのは主人公が思い込みたいだけで、今では親友もいじめる側ですってオチをつけて欲しいよ。

なんか高度な事を駆使しているらしいけど、お話ってのは最低限「主人公が何をしてどうなった」 ってのが入っていないといけないと思うよ。
この人に足りないのは、観る人が居るという心構えだろうな。

あと、長い台詞がなんで批判されるかってのもよく考えた方が良いと思う。もうちょっと聞き取り易くなるように工夫が必要だと思う。
渡る世間は鬼ばかりというドラマは長い台詞が多いので有名だが、ターゲットの熟年層でも聞き取り易いように工夫が凝らしてあるんだよね、 タイミングやスピードだったり繰り返しだったり。
名作のなかにも長い台詞が多いものがあるだろうけど、台詞の内容が良いってだけじゃないと思う。

posted by ika at 22:16 | Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんだかコメント荒らされてますね。
でも私もこの方のブログや作品はちょっと
独りよがりかなと思ってます。
ブログは基本日記だから別にそれでもいいですけど
それでも方法論とか考察とかいろいろ書かれてる内容みると
独自の考えをさもあらんと述べてるように
みえてちょっと苦手です。
でも一年棒に振って何か作ろうとしたところは
評価したいと思います。
Posted by とおりすがり at 2009年12月07日 16:30
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